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わかさ生活から関西盲導犬協会へ眼科検診費用として400,000円を寄付いたしました。~X(Twitter)のキャンペーン1いいねにつき50円を寄付。SNSで拡がった8000人の支援の輪~
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◆わかさ生活 荻野祥世コメント
本日はこのような場を設けていただきありがとうございます。わかさ生活は、目のことで悩んでいる方のために創業し、ブルーベリーを中心としたサプリメントを販売させていただいています。その他にもできることはないかと考えたときに、2003年のご縁をきっかけに、関西盲導犬協会さんへ継続した支援をさせていただいています。私たちができることとして直接のご縁以外にも通信販売を通じ、全国にいらっしゃるお客様やご縁する方など多くの方に盲導犬の目の健康について知っていただきたいということで、今年はX(Twitter)を通じてこの企画を実施いたしました。このX(Twitter)の投稿に「ぜひこれに支援してほしい!」とアクションをしてくださった8000人の方の想いをお届けさせていただきたいと思います。
◆関西盲導犬協会 平芳一法会長コメント
わかさ生活さんは昨年に創業25周年を迎えられましたが、創業以来ずっと継続して関西盲導犬協会の支援をしてくださっています。我々の協会は、皆様の温かい支援で成り立っています。この支援は金銭面ももちろんですが、心の支えとしても励みになっています。わかさ生活さんに、これからも変わらず支援していただけるよう、今後ともよろしくお願いいたします。
●わかさ生活X(Twitter)「国際盲導犬の日」キャンペーン詳細
盲導犬の目の健康についてもっと多くの方が関心を寄せるきっかけにしたいという思いより、当社の公式X(Twitter)にて4月18日(木)~4月24日(水)の期間で、投稿に付く1いいねにつき50円を眼科検診費用として関西盲導犬協会へ寄付をするキャンペーンを実施いたしました。こちらの投稿に8000以上のいいねが付き、今回の寄贈式で400,000円を関西盲導犬協会へ寄付させていただきました。
<https://x.com/WAKASASEIKATSU/status/1780796549775405267>
◆これまでの盲導犬の育成支援の歩み
盲導犬を必要とされる方々が助けを借りたくても、実働頭数の不足によりそれが難しい状況にある事実を知り、当社は2003 年より盲導犬育成支援を開始しました。2003年1月には「一縁の eye 基金」を設立し、当社の商品を1袋購入いただくごとに1円を積み立て、盲導犬の育成資金として寄付を行い、これまで盲導犬協会(日本盲導犬協会、関西盲導犬協会)への累計寄付総額は58,610,998円(※1)となりました。この基金を通じた寄付以外にも、多岐にわたる様々な 活動に取り組んでおり、2004 年には盲導犬を題材とした映画「クイール」への協賛。2015 年には盲導犬の一生を題材にしたマンガ「盲導犬ベリー」を販売し、盲導犬育成支援に活用しています。また、4月の最終水曜日に制定されている「国際盲導犬の日」にちなみ当社では、毎年4月を「盲導犬育成支援の強化月間」とし、盲導犬の理解を深める活動を社内外に向けて継続的におこなっています。※1 2024年4月時点