コトバのサプリ

私がマンガを描く理由

こんにちは、コトバのサプリ編集長の石田です。

本日はマンガ『ボクが見た世界』の制作チーム、そしてマンガ『ボクが見た世界』のInstagram担当として活躍されている2020年度生・髙橋稜真くんが自分を見つめ直すきっかけとなったコトバを紹介します。


進路相談の時、先生と親の前で

「好きなことを仕事にしたい!」と、初めて打ち明けました。

今まで、やりたいことをあまり言わなかったこともあって親は「好きにしなさい」と進学を許してくれました。

「これで毎日、好きなことに打ち込める!」

ウキウキした、弾むような気持ちで、専門学校での生活が始まりましたが、真剣にマンガに向き合う内に気付いてしまいました。

「私は絵を描くことは好きだけど、得意じゃなかった」と。

絵を描くこと、マンガを作ることが楽しくて始めたはずなのに、その時からどんな気持ちでマンガを描けばいいのか分からなくなってしまい、なかなか自分のオリジナルのマンガを描けずにいました。

そんな時、偶然か必然か、このコトバに出逢いました。

『何を読もうと聞かされようと自分自身の理性が同意したこと以外、何も信じるな』

これはゴータマ・シッダールタのコトバであり、ある一冊のマンガの中で出逢った言葉です。

このコトバを目にした時のことは今でも覚えています。その時から私は自分を見つめ直し、今までは応募したい雑誌の傾向や流行りを考えて話のネタなどを考えていましたが、見つめ直してからはそういうことは全く気にせず、一旦自分の好きなように描いてから、そのマンガに合った雑誌に応募するようになりました。

学生生活のなかで私のマンガが賞をもらったり世に出たりしたことはありませんでしたが、自分のなかで一度もペンを止めたことはありません。

このコトバがどこまで世の中に通じるかは分かりませんが、私は“創作”をする限りこのコトバを思い出し、自分が面白いと思う作品を作っていきたいと思っています。


>>>☆★髙橋くんが担当しているマンガ『ボクが見た世界』のInstagramはこちらからチェック☆★<<<

次回も皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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