コトバのサプリ
1年後のなりたい私を見て、やる気に!


こんにちは、コトバのサプリ編集長の中山です。
本日は、広報の井野佑美さんの「やる気を上げる方法」を紹介します。
新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務や外出自粛が続く毎日。
家にいるとどうしても気が緩んでしまうことってありませんか?
そこで今回は、私が行なっている「やる気スイッチを入れる」方法を紹介します。
私は家の壁に、模造紙に描いた「ビジョンマップ」を貼っています。
こうなりたい!こうしたい!という希望ではなく、「●年●月までにこうなっている」という具体的な自分の姿を描いたマップです。
「あ、最近これ意識できていないな」「これはすでに達成できているな」
集中力が切れた時、そのビジョンマップを見て1年後の自分を想像すると、ワクワクして自然とやる気が沸いてきます。
ちなみに私が描いている項目は、
- どんな生活しているか、周りの人や環境はどうなっているか
- どこに行って、何をしているか
- 自分はどんなことができていて、そのスキルをどう評価されているか
これらを見るとテンションが上がるんです!
今貼っているビジョンマップは、今から2年前くらいに3年後の自分を描いたものです。
項目を達成するまでの道のりは、当時から想像できていたこともあれば、意外な展開もありました。
しかし、結果だけでなく、そのビジョンに向けての過程も含めて振り返り、想像することもワクワクして、自分のやる気にまたつながっています。
- 「必ずこうなっている!」という強い意志で自分のビジョンを描く
- そして、それを文字や絵にして、自然と目に入る環境をつくること
これらがビジョンマップを描くポイントだと思います。
「やる気スイッチを入れる方法」として参考にしていただければ嬉しいです。
明日も皆様のお越しを心よりお待ちしています。