コトバのサプリ

後悔して気づいた母への感謝

こんにちは、コトバのサプリ編集長の中山です。

本日は、入社2年目の栗林志帆さんの「母へ贈る感謝のコトバ」を紹介します。


高校を卒業して社会人になり、以前より母と喧嘩することが増えました。

地元・新潟を離れて一人暮らしを始め、自由な時間ができたことで日々の暮らしを謳歌していました。

そんな時、母からは「遊びすぎるな」「いつも何してるの?」と聞かれ、だんだんと鬱陶しくなり、いつしか、母からの電話を無視するようになりました。

先日、私は20歳の誕生日を迎えました。

誕生日を迎える前日、母から何度か着信が入っていました。

でも私は、また何か言われると思い無視をし、

「何?」

と冷たくメッセージを送りました。

母からは、

「夜でもいいから時間ある時に電話して」

と返信が来ましたが、私はどうしても嫌だったため、

「お母さんと話したくない」

と返信しました。

すると母から、

「あなたも明日から成人になる。成人になったら完全に親から離れて自分の責任で生きていかなくちゃいけないから、やっぱり最後に声を聞いて話したかった。いたらない親でごめんなさい」

と返信が来ました。

私はこのコトバに、ハッとしました。

私は自分勝手な感情で、こんなにも私のことを想ってくれている母のことを傷つけてしまっていたのだと、気づきとても後悔しました。

でも母は、そんなことを言ってしまった私に今も変わらず、体調を気遣う連絡や仕送り、誕生日のプレゼントまで贈ってくれます。

私はここまで私のことを考えて、育ててくれた母に、もっと感謝すべきだと心の底から思いました。

一度母を傷つけてしまったためすでに遅いというのは分かっていますが、私が母に今一番伝えたいコトバは

「20年間、育ててくれてありがとう」です。


明日も皆様のお越しを心よりお待ちしています。

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