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お知らせ プレスリリース

ブルーライトダメージに対するビルベリーの新しい働きが明らかになりました

株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、商品をお客様にお届けするだけでなく、サプリメントの素材が持つ機能性を研究することで、健康の悩みを持つ多くの方のお役に立ちたいと考えております。この度、岐阜薬科大学(所在地:岐阜県岐阜市) 原英彰(はら ひであき)教授との共同研究で、『LED照射時のブルーライトが目の細胞に与える悪影響に対するビルベリーの新規保護作用』を明らかにし、目の機能や眼疾患などに関する研究成果が掲載されている専門誌であるMolecular Visionに2018年9月24日付で掲載されました。

ビルベリー_コピーライト入.jpg

●近年注目のブルーライトがもたらす目の病気
ブルーライトは、パソコンやスマートフォンの液晶画面、LED照明灯や太陽光に含まれる可視光の一種で眼精疲労や生活リズムの変調をきたす要因として近年注目されています。
また、ブルーライトは紫外線に近い波長で高いエネルギーを持ち、目の角膜や水晶体を通過して黄斑部や網膜に対する直接的なダメージを与えます。そのため黄斑変性などの網膜疾患の発症リスク上昇の原因の1つとして懸念されています。

眼球構造のイメージ_コピーライト入2.jpg

●ビルベリーがブルーライトのダメージを軽減する新規の働きを発見!
網膜細胞は過剰なブルーライトを受けると、青色の光を捉える光受容タンパク質の異常を引き起こし、細胞にストレスを与えることが知られています。本研究では、動物の網膜細胞を用いた実験で、ビルベリーエキスが、ブルーライトによって引き起こされる網膜細胞のストレスを解消し、視細胞のダメージを和らげることが確認されました。

グラフ_コピーライト入2.jpg

本研究の結果から、ビルベリーを日常的に摂取することで網膜の健康維持に役立ち、ブルーライトによる目のダメージ軽減につながることが期待できます。
今回行った研究が50年、100年後まで人々の健康に役立ってくれることを願っております。

《参考》 ブルーライトが人体に及ぼす影響 ~網膜疾患との関連性~

私たちの目は、太陽光やパソコン、スマートフォンなど日夜を問わず大量の光を受けています。中でも近年増えつつある、一般的にLEDと呼ばれる発光ダイオードの光源から青色光(ブルーライト)は多く発せられています。ブルーライトは人体に対し、眼精疲労や睡眠障害などの生活リズムの変調をきたすことが知られています。また、紫外線と同じく目の網膜や黄斑部にダメージをあたえ、網膜疾患や加齢黄斑変性を引き起こす原因の1つと考えられています。

円グラフ_コピーライト入2.jpg

黄斑変性症は、欧米の失明原因第1位の疾患で、日本国内では第4位で、近年の高齢化や食の欧米化に伴い患者数が増えつつあり、現在では50歳以上の成人約1%にこの症状が認められています(日本眼科学会HP「加齢黄斑変性」により)。加齢に伴って生じる老廃物や、酸化ストレスによるダメージが黄斑部や網膜へ蓄積した結果、様々な目の問題を引き起こします。
しかし、日常の中に広く普及しているLEDのブルーライトが、視機能に影響を及ぼすメカニズムは十分に解明されていません。この分野における研究の推進が期待されています。

【論文情報】
Bilberry extract and anthocyanins suppress unfolded protein response induced by exposure to blue LED light of cells in photoreceptor cell line.
Molecular Vision 2018.24.621-632.

【関連サイト】
・わかさ生活みらい研究所
http://kenkyu.wakasa.jp/
当社の過去の研究成果をまとめて掲載しております。

・わかさの秘密 ビルベリー
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/bilberry/
ビルベリーの成分情報を見ることができます。

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