社会貢献活動
健康をサポートする企業として一人でも多くの人の役に立ちたい
わかさ生活の社会貢献
「ブルーベリーリボン」の想い
健康を考えサポートする企業として
“一人でも多くの人の役に立ちたい”
“夢に向かって頑張っている人を応援したい”
そんな想いから、創業当時より様々な社会貢献活動に取り組み、
この活動を「ブルーベリーリボン」と総称しています。
「ブルーベリーリボン」の活動紹介
目の健康を伝える活動
アイバンク啓発活動

「一人でも多くの方が角膜移植を受け視力を取り戻せるように」との想いから、アイバンクへの登録や献眼の必要性を伝えるため、普及活動に取り組んでいます。
その活動の一つとして、2008年9月より、アイバンクのことをわかりやすく伝える「アイバンクミュージカル」に特別協賛し、アイバンクの認知向上・登録件数増加を目指しています。
障がい者スポーツ支援

スポンサーの不在から存続が危ぶまれていた「視覚障がい者京都マラソン大会」に、2004年から12年間特別協賛を継続。現在は、「障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しめる場を提供したい」「次代を担う子どもたちに障がい者への理解を深め、豊かな心を育んでもらいたい」との想いのもと、一般財団法人 角谷建耀知財団とともに、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでいます。
盲導犬育成支援

視覚障がいがある方にとって、大切なパートナーである盲導犬。盲導犬の不足から必要とされる方々が助けを借りたくても、それが難しい状況にある事実を知り、2003年1月より寄付を継続しています。
また、2004年3月に盲導犬を題材にした映画『クイール』に協賛。毎年4月には、本社・支社を構える京都・東京・仙台にてお客様とスタッフで街頭募金活動への参加をしたり、盲導犬協会への見学会を実施し、盲導犬への理解を深めています。
さらに、2015年には盲導犬の一生を物語にしたマンガ『盲導犬ベリー』を発行・販売し、盲導犬育成支援に活用しています。
メノコト元気教室

「次代を担う子どもたちの豊かな心を育てていきたい。」そんな想いから、小学校・幼稚園・保育園の子どもたちを対象にブルーベリーの植樹、収穫、調理までを学ぶ食育活動と、目の大切さを伝える視育活動を行なっています。また、視覚障がい者と健常者の相互理解を目的に見えることの大切さを伝えています。
※2020年1月より、「ひとみ元気教室」から「メノコト元気教室」に名称を変更。
地域に貢献する活動
ブルーベリーの森プロジェクト

わかさ生活の創業者・角谷の故郷でもある兵庫県丹波市にて、2005年から地域と連携した「丹波ブルーベリー」のブランディングと普及活動に取り組んできました。ブルーベリーのことをもっと多くの方に知ってもらおうと丹波市にわかさ生活のブルーベリー研究農園を開設。品種改良や商品開発にも取り組んでいます。
葵プロジェクト

京都三大祭である「葵祭」の存続に欠かせない葵の葉(二葉葵)の保護・育成を行ない、上賀茂神社に「葵の森」を復活させようと京都市内の地域の方や教育機関が一丸となり発足された「葵プロジェクト」。2007年から継続して協力しています。葵の森を再生させることだけでなく、葵を育てることで人と人との繋がり、人と自然に対する思いやりの心を育成していきたいという想いが込められた活動です。
ブルーベリープロジェクト

ブルーベリーで世界一を目指す目の総合健康企業として、BlueBerryの「BB」と数字の「88」が似ていること、また8月がブルーベリーの実りの季節であることから2009年に8月8日を「ブルーベリーの日」と定めました。以降毎年地域とのご縁を築き、ブルーベリーのファンを増やし、全国にブルーベリーの輪を広げる活動を行なっています。
祇園祭

京都三大祭である「祇園祭」において注目が集まる数ある鉾の中で、最も古くに創建されたのが「長刀鉾」です。本社が長刀鉾を保存する長刀鉾町に位置しているご縁で、祇園祭の運営サポートや祭り期間の地域清掃を行なっています。
笑顔を届ける活動
日本フィンランド友好
プロジェクト

『ブルーベリーアイ』の原材料「ビルベリー」を育む北欧フィンランドへの恩返しのため、2005年9月にサンタの森にもみの木を植樹しました。以降毎年、フィンランド政府公認のサンタクロースが来日し、子どもたちに夢と希望と笑顔を届けてくれています。また、日本とフィンランドの架け橋となるため、小百科『JAPANI』の寄贈や音楽・文化交流など、双方の理解や友好を深めるための活動を行なっています。
児童養護施設支援

「出来ることから始めよう」という想いから、2005年秋より、京都市内にある児童養護施設の子どもたちとスタッフとの交流活動が始まりました。遊園地への遠足や女子プロ野球の応援、ボーリング、運動会やクリスマス会など、季節の交流を通じて、コミュニケーションを深めています。現在では、その交流の輪を京都市5園、兵庫県丹波市1園に拡げ、一般財団法人 角谷建耀知財団とともに、夢や目標に向かって頑張る、子どもたちの笑顔と卒園後の自立を応援しています。
被災者支援

わかさ生活では、2011年の3月に起こった「東日本大震災」や2014年京都府福知山市・兵庫県丹波市の豪雨、2019年10月に発生した「台風19号」など、自然災害による被災者への支援を創業当時より行なっています。また、被災地にお住まいの方に、「健康的な生活を送っていただきたい」「わかさ生活だからこそ出来ることはないか」という視点で考え、義援金だけではなくサプリメントや飲料、支援物資などの寄付やスタッフによる清掃活動への協力など、全国のお客様への感謝の気持ちを忘れず、復興活動に取り組んでいます。