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加齢黄斑変性と繋がりのある黄斑色素密度の測定が簡単に!

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この度、わかさ生活と慶應義塾大学(所在地:東京都新宿区)坪田 一男教授、小澤 洋子専任講師との共同研究成果として、論文「Absolute and estimated values of macular pigment optical density in young and aged Asian participants with or without age-related macular degeneration.(邦題:健常人でも加齢黄斑変性でも利用可能な黄斑色素密度の測定法の確立に向けて~MPSIIを用いた黄斑色素密度の絶対値・推定値の相関の解析~)」が、2017年8月29日に科学雑誌「BMC Ophthalmology」に受理されました。
これからも、わかさ生活は安全で高品質な商品開発や成分分析を行い、皆様の健康を応援してまいります。

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<研究背景・内容>
加齢黄斑変性は、50歳以上の人の1%が発症する疾患であり、加齢に伴って発症率も高くなります(日本眼科学会HP「加齢黄斑変性」参照)。米国では失明原因の第1位ですが、日本においても第4位の疾患です。近年の食の欧米化とともに高齢者人口の増加に伴い、今後の患者数の増加も予想され、予防できるような生活の改善が求められています。

網膜の黄斑部にはルテイン・ゼアキサンチンがあり、これが黄斑色素です。ルテイン・ゼアキサンチンを含むサプリメントによる加齢黄斑変性の予防については欧米人にて研究(AREDS2)されました。しかし、摂取したルテイン・ゼアキサンチンが黄斑部に運ばれて取り込まれたかは、黄斑色素密度を測ることでやっとわかります。これまで、加齢黄斑変性やその予備軍の方の黄斑色素密度を測定することは非常に困難であり、現場ではより簡便な測定法の確立が求められてきました。

本研究では健常人、加齢黄斑変性患者であっても利用可能な黄斑色素密度の測定法の確立を目指し、研究を行いました。

<研究の結果・結論>
加齢黄斑変性の患者様の黄斑色素密度(MPOD)を絶対値・推定値をともに測定し、その推定値から黄斑色素密度の量が判断できることが明らかになりました。今回の研究結果より加齢黄斑変性やその予備軍の方に対し、黄斑色素密度の量がわかるようになりました。
この情報をぜひ多くの方に知っていただければと思います。

【関連サイト】
・わかさ生活研究所
http://kenkyu.wakasa.jp/

・わかさ生活コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/

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